山梨市ボランティアチャレンジ

8月10日金曜日に出張ボッチャで山梨市にお邪魔しました。

 

山梨市ボランティアチャレンジとは、市内の小中高生が夏休みに行っているもので、

毎年手話や朗読など文化的なボランティアチャレンジが多かったなか、今年はボッチャというパラスポーツのチャレンジを実施。

参加者が午前午後合わせて80名弱ということで、出張ボッチャでは過去最大規模の体験でした。

 

協会からは3名の参加で人手不足のため、協賛して頂いているやさしい手甲府さんからボランティアスタッフとして3名に協力して頂き、山梨市社会福祉協議会の職員3名と計9名で朝早くからコート作りに励みました。

 

お陰様で4コートが1時間ほどで完成し、ミーティングをゆっくり行うことも出来ました。

 

参加者多数のため、団体戦4エンドルールでトーナメント方式で体験スタート!

 

人数合わせのため、会長の小林も選手として参戦しました!

また、ボッチャはプレイヤーの年齢や性別関係なく楽しめるのが魅力のひとつ。

小学校低学年チームvs.中学生チームの試合もあり、更に年下のチームが勝つことも少なくありませんでした!

 

いいプレーが出たとき、ミスしてしまったとき、大きな声や大きなリアクションで一喜一憂する子が多く、

とても盛り上がりました!

 

今回の機会を作って頂いた山梨市社会福祉協議会の皆さん、協力して頂いたやさしい手甲府さん、その他関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

 

県内他の地域や学校などでも盛り上がること間違いなし!

ご依頼お待ちしております。

投稿者:小林俊介